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《令和5年第3回定例会本会議一般質問》(第七期目その6)

区議会第3回定例会本会議(9月22日)において一般質問を行いました。以下にその内容を記載します。また詳細な議事録は準備中です。

1  高島平地域交流核形成まちづくりプランについて
【質問】 令和5年2月に予定していた高島平地域交流核形成まちづくりプランの中間のまとめが、9月に先送りされた経緯は。
【答弁】 取組内容の充実を図るため、エリア全体の視点での検討や調整に時間を要している。
【質問】 区とURが別々に建物を計画する方法では、双方の認識の食い違いなどにより、良いものは生まれないと考えるが、見解は。
【答弁】 区とURは、基本合意に基づく協働のパートナーであり、共通認識を持って取り組めるよう、連携して検討を進めている。
【質問】 まちづくりの検討におけるUDCTakとの関係性や現在の活動は。
【答弁】 交流核形成に向けたまちづくりプランの策定に合わせて、UDCTakにヒアリングを行いながら、協働のまちづくりの一層の促進に向けた体制づくりを検討していく。
【質問】 高島平地域のまちづくりの指標になるのは、旧高島七小の解体であると考えている。解体時期は何年何月か伺う。
【答弁】 詳細な解体時期は現在示せる段階ではないが、まちづくりプランにおいて、可能な範囲で示していきたい。
2  上板橋駅南口再開発に関連して
【質問】 上板橋駅の駅舎の耐用年数は何年なのか。また、今後、何年間活用されるのか。
【答弁】 耐用年数や今後の活用については、東武鉄道から詳細を聞いていないが、区では、鉄道の運行や施設の運営などに影響がでないように協議を行っている。
【質問】 上板橋駅南口の駅前広場における設計の進捗状況について伺う。
【答弁】 駅前広場は、駅舎などと隣接しているため、東武鉄道と協議を行いながら、実施設計を令和5年度完了する予定で進めている。
【質問】 駅舎の耐用年数に関連し、橋上駅舎全体の改築などの計画はされているか、現在の検討状況を伺う。
【答弁】 東武鉄道からは、橋上駅舎全体の改築計画などの予定はないと聞いている。再開発事業の進捗に合わせて、引き続き情報の収集に努めていく。
【質問】 駅舎全体が改築される場合は、連続立体交差事業による影響も視野に入れるべきだが、東武鉄道とはどのような話し合いが持たれているのか伺う。
【答弁】 駅前広場については、連続立体交差事業への影響も視野に入れながら、再開発事業に関する協議を行っている。引き続き、東武鉄道と必要な協議を進めていく。
【質問】 上板橋駅南口駅前地区の都市計画道路の供用開始はいつ頃を想定しているのか伺う。
【答弁】 駅前東地区においては、再開発組合が令和5年5月から建物の除却工事を進めており、道路の供用開始は、10年度を予定している。
【質問】 区長自らが先頭に立つことで、当該地域に住む方々に安心を感じてもらえると思うが、見解は。
【答弁】 「東京で一番住みたくなるまち」の実現に向け、上板橋地域を新たなステージにステップアップさせるべく、全力で取り組む覚悟である。
※以上のほかにLGBT理解増進法について質問をした。