1 財政について |
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【質問】 |
坂本区政第1期では、当初の想定以上の成果を上げてきたが、教育力の向上や子育て支援、高齢者施策の充実、産業活性化、環境対策、災害に強いまちなど課題は山積しており、財政状況は予断を許さない状況にある、今まで以上に経営の視点から区政を改革することが求められている中、今後区政の舵取りにおいて求められる経営改革とはどのようなものか。区長の考えは。 |
2 防災について |
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【質問】 |
東日本大震災を踏まえた防災対策のうち、23年度に緊急かつ重点的に取り組んでいる初動対応力の充実・強化及び防災訓練の充実について、現在までの進捗状況は。 |
3 商店街について |
【質問】 |
(1) はすね・エコ・キャンパス事業のように商店街の個性や魅力をアピールするような事業ができるよう、イベントなどへの経費助成を中心とする従来の商店街支援策を再検討し、ほかの商店街にもこうした支援を広げていくぺきと考えるが、区長の考えは。 |
(2) 高齢化が進む中、身近で魅力的な商店街があることは極めて重要である。いたばしNo.1ライフ実現プラン2015で事業化された商店街にぎわい再生プロジェクトの現時点の進捗状況は。 |
4 生活保護について |
【質問】 |
(1) 23区で生じている生活保護受給者の増加率の差は、まちづくりが鍵となっていると考える。区は人、まち、緑を未来へつなげられるよう将来投資にカを注ぎ、財政調整制度に頼らない、財政的にも自立したまちを形成ずる必要がある。増加傾向にある区の生活保護世帯に対する見通しと対応は。 |
(2) 区が生活保護受給者に関する話を含め、地域に関する情報を得る中で、社会倫理上、是正が必要な話もあると考える。このような話に関してどのような対応をしているのか。区の実例は。 |